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運営側より(青字部分)
15歳でブラジルにサッカー留学へ行き、大学では外大からアメリカに一年の留学経験をもつコウタ。
英語だけでなく、日常でスペイン語も話せる機会が増えて嬉しいとのこと。
仕事で夜遅くに帰宅することも多い中、隙間を見つけてはゲストをホストしていたようです。
そんな彼が住んで半年の時(執筆時)、LOCALIFE新宿の生活を振り返ってもらいまいした。
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今、このブログを見ている人はどんな人でしょう。
「家に帰って一人が 嫌な人」
「人生で一回くらいシェアハウスに住んでみたい!」
「外国人と一緒に住んでみたい人」
と様々だと思います。
今回このブログを読んでもらえたのも、何か縁。
シェアハウスとは、どんな所か読者のみなさまへのシェアハウス探しの参考になればと思います。
【十人十色】→考え方、好み、性質などが、人によって違うこと
(goo辞書引用)
LOCALIFE新宿に住み始めて約半年が経過しようとする中で、僕、牛尾晃汰(うしお こうた)が一言でシェアハウスを表現するならこの四字熟語になるでしょう。
僕たちは今、合計6人で暮らしています。日本人5人とイギリス人1人という感じです。
みんなこのLOCALIFEが出会いの場です。バックグラウンドも趣味も多種多様です。
ただ1つ共通している点があるとするなら、みんな「人と話すことが苦ではないこと」でしょうか。
人と話すことが好きである必要はないのです。ただ話すことが嫌いではない人が集まるだけで楽しい空間が出来上がります。
僕は数あるシェアハウスの中で、LOCALIFEに住めて良かったと思います。理由は「世界中の人たちと出会える」からです。
僕たちはCouchsurfingというAirbnbの無料版宿泊アプリを使って、外国人旅行者を家に招いています。目的は常にフレッシュな空気を家に入れるためです。長期一緒に同じ人と暮らしていると、コミュニケーションの質は下がり、いずれコミュニケーションはなくってしまいます。
そこに旅行者を招くことで、新しいコミュニケーションを常に創出し続けること目的にCouchsurfingを利用しています。
来てもらったゲストと一緒に料理を作る、外に遊び行ったりしています。先日も台湾で中国語の勉強をしているオーストラリアの女性とハウスメイトと、Cacotada(カルツォターダ)というスペイン・バルセロナ伝統のネギ料理が食べられるフェスティバルに行ってきました。
他にも知人がやっている日本酒バーにアルゼンチン男性と行って、日本の文化体験をしています。
LOCALIFEの元住人が開業した、代々木上原の和酒Balにゲストや住人、その友人などで行ってきた
日本に来て日の浅い彼らだからこそ持つ、日本への興味、疑問を話していたりすると意外に日本のことを知らなかったり、驚くことも少なくないです。
ハウスメイトとも平日は仕事の関係上あまりコミュニケーションを取れない日もありますが、金曜の夜にクラブに行って騒いだり、ジムに行ったり、銭湯に行ったりとゲストとは違う楽しみ方で生活をしています。
(とあるホームパーティの時の写真。ここには男性ばかり写っていますが、たまたまです!)
シェアハウスの生活において大切なことは「人」と「コミュニケーションの質」だと僕は思います。いくら良い家でも、2つがダメだと楽しい生活は送れません。
LOCALIFEは、この2つが揃っているため、僕は住むことができて満足しています。
「十人十色」、そんなシェアハウスに見てみたい人がいましたら、ぜひ一度遊びに来てください。
INFOMATION
■LOCALIFE新宿
【満室】
→物件詳細はこちら
■LOCALIFE溝の口
【終了済み】
→物件詳細はこちら
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